どうも!
ホワイト企業情報局のいのりょです!
さて、今日はIT/WEB特化エージェント「ワークポート」の紹介をしたいと思います!
副業解禁時代に、webスキルは非常に重要であり、今後も需要が高まって来るエージェントだと言えます!
Contents
ワークポートの総合評価

オススメ度 | ![]() |
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ホワイト企業案件数 | ![]() |
サポート体制 | ![]() |
求人数 | ![]() |
デメリット | IT/WEBに特化したエージェントであり、web業界やジョイントベンチャー以外の求人ならリクルートエージェントの方がオススメ。![]() 内定後のごり押しが玉にキズ。。。。 |
料金 | 全てのサービスが無料 |
ワークポートの口コミ・評判をまとめてみた
ワークポートの悪い評判
まずは、悪い評判から見ていきましょう!
ワークポートの悪い評判は総じて、3つに分類されます。
- 内定後の自社案件へのごり押しがウザい
- 紹介案件は多いが、希望とずれがある。
- 若い担当者で、やる気はあるが実力が伴っていない
ワークポートはエージェント(コンシェルジュ)へのノルマがきつく、案件のごり押しに繋がっているようです。
ノルマがきついのに、給料がそんなに高くなくワークポート自体の人材の定着率が良くないのが原因でしょう。。。。
サービスの質は良いが、最後が残念(男性/20代前半/SE)
エージェントは親身に相談に乗ってくれて、とても頼もしかった。求人数も豊富にありじっくり選んで応募することができた。
しかし、他エージェントから紹介を受けた会社に行くと伝えた所、引き留めに会いました。親身に相談に乗って頂いて最後に「頑張って下さい」と言ってほしかったです。
内定を断るのが大変でした。。。(女性/20代後半/プログラマー)
内定が出た瞬間、かなりごり押しされて断るのが大変でした。最後の転職活動にしたかったので、慎重に選びたかった。。。
エージェント側も売り上げノルマがあるのでしょうが、もっと私に寄り添って欲しかった。
サブとして、色々な会社を受けてみたい方にはいいのかな。。。。
ワークポートの良い評判
悪い口コミを見てきましたが、良い口コミも沢山あります。
特に「手厚さ」「連絡のマメさ」には、非常に行好意的な口コミが多いのが特徴です。
ワークポートの悪い評判は総じて、3つに分類されます。
- e-コンシェルが非常に使いやすい。
- 面接後のフィードバックの手厚さはナンバーワン
- 転職決定数No.1の交渉力
特に、面接等の進捗状況が確認できるe-コンシェルは、ムチャクチャ便利です。
他のエージェントも採用して欲しいです(笑)
eコンシェルというシステムが便利(人材派遣会社/男性/20代後半/新規事業企画)
eコンシェルという管理システムで、求人を一元管理できる。
eコンシェルさえ見れば、次の面談の予定からフィードバックまで確認出来て忙しい転職活動が楽になる。
第一志望のジョイントベンチャーに内定を頂き、給料も前職の1.5倍になり満足しています。
丁寧・親切で相談して良かった(アパレル会社/女性/30代前半/ECサイト運営)
登録してからすぐに連絡を頂き、細かい要望までしっかりと聞いてもらうことが出来ました。担当の方が良い方で、とても丁寧に対応してもらえます。
紹介された企業の魅力の説明があったり、面接の際のアドバイス等、役立つことが多かったです。ワークポートを利用することで、満足度の高い転職が出来ました。
ワークポートに対する私の体験談
体験談と言うことでワークポートにお世話になった、当時の私の状況を見ていきましょう!
【第二新卒時の私の状況】
- 新卒入社した会社を3カ月で退職
- 仕事をしながら転職活動を行う。
- 学歴:早稲田大学卒
- 資格:普通自動車免許、中学高校教員免許(国語)
- 希望職種:営業職orコンサルティング職
- 希望業界:特になし
- お世話になったエージェント:ワークポート、DYM就職、リクルートエージェント
私は、新卒で入った会社を3カ月で退職しました。
会社都合の転職とはいえ「職歴3カ月」で転職活動をしなければならかったので、当時は「まともな会社に入れるのか。。。」と非常に不安でした。。。。。
情報収集と転職エージェントをうまく活用したことで、三菱系の商社に転職できたので、結果オーライでした。
この記事を参考にして、「ホワイト企業」への転職を実現させて下さい!
担当エージェントが親身になって寄り添ってくれる。手厚さは素晴らしい。
「ワークポートの担当者は手厚くフォローしてくれる」
これは、本当です。
面接が終わるたびに、担当エージェントが面接の感触を先方に確認してフォードバックしてくれるので、非常に助かります。
- 面接後のモヤモヤが無くなる。(上手くアピールできたか、どう思われているか)
- 自分が伝えられなかったアピールポイントを、代わりに伝えてくれる
この2点は、面接をして非常に助かりました。
面談後にエージェントから電話がかかってきて
「落ち着いて話し過ぎたかもしれません。元気がないという印象を持たれてしまっています。次回は気をつけましょう」
お断りという感じで、エージェントからフィードバックが貰えるのは非常に大きなメリットですね。
次の面接では、少し声のトーンを上げて面接に臨み、クリアすることが出来ました。
内定後の「しつこい押し売り」感じは、正直引いた。
体験談なので正直に言うと「内定獲得後のしつこさ」には、正直引きました。
私がワークポート経由で内定を頂いた先は医療系のメガベンチャーで、「給料・資本構成力・サービスの強さ」どれをとっても非常に魅力的な会社でした。
しかし、私の進みたい道ではなかったので、お断りしました。
しかしエージェントから「相手が非常に好感を持ってくれている。こんないい条件はなかなかない」と辞退すると言っているのに中々引き下がってくれませんでした。
エージェントは、私が紹介した会社に入らなければ1円も入らないので必死そうでしたが、私には関係ないので電話を切りました。
【IT/WEB業界】に強い。特化エージェントの強み

今後ワークポートのサービスは、非常に魅力的になっていくのでは?と考えています。
理由は簡単で「IT/WEB業界に特化しているから」です。
web業界は「webデザイナー」「webディレクター」「webマーケテイング」。。。。。と様々な職種があるうえに、さらに細分化することが出来ます。
web業界に詳しいエージェントでなければ、求職者の求めるサービスは提供できないでしょう。
成長産業のweb業界にいち早く参入し、コネクションを構築しているという点で大きな強みになるでしょう。
ワークポートのメリット3つ!

ワークポートのメリット①『eコンシェル』が非常に優秀
ワークポートの転職支援システム『eコンシェル』は非常に優秀です。
【eコンシェルで確認出来る事】
- 自分が現在どんな企業に応募しているか
- 企業からの面談のフィードバック
- 次回の面接日
「今、どんな会社応募してるっけ?」
「面接日いつだっけ?」
自分の転職活動の状況が一目で分かる為、転職活動が捗ります。
進んだ面接の記録を見直せるので、自信につながるのも良いですね。
私は高評価の面談記録を何度も読んで、にやにやしてました(笑)
IT/ WEB系への強さは圧倒的
プログラマー志望の友人は、ワークポートが非常にマッチしていたようです。
私の友人は海外留学の英語が話せ、現場でプログラミングの腕を磨き海外移住を目指していたので、彼の希望に合う会社に転職を成功させました。
彼は最初は3社程度のエージェントにお世話になっていましたが、最後はIT/WEBに強いワークポート一本に絞って成功しました。
web業界は業界内の人から見れば当たり前のことでも、外から見るとさっぱり分かりません。
プログラマーと、SE、コーダーの区別はつきませんし、webデザイナーって何?状態です。
エージェントも同じで、業界に精通してなければ分からない事だらけです。
転職決定人数NO.1の交渉力
ワークポートはリクナビNEXTのランキングで、転職決定人数NO.1の交渉力が強いエージェントです。
面接で上手く自分の思いを伝えられなかった。。。。。
そんな時でも、その旨をエージェントに伝えると企業の面接官に丁寧にこちらの思いを伝えてくれる非常に強力なサポートをしてくれます。
確かに、内定後のごり押しは問題化もしれませんが、「内定までこぎつける交渉力」こそワークポートの魅力ですね(*^。^*)
ワークポートのデメリット!
ワークポートのデメリット①案件が「質より量」と感じる
ワークポートの転職案件は、「質より量」と感じることが多々あります。
転職エージェントが厳選して、求職者に渡すのではなく「100を超える会社のリストを渡されて自分が選んで受ける」スタイルとなっております。
転職希望者の方はご存知だと思うのですが「勤めたくない会社」「結婚・子育てを考えられない」会社と言うのは、世の中に沢山あります。
ワークポートから紹介される企業は玉石混合なので、「素敵な会社を紹介してもらう」のではなく「自分に合う会社を探しに行く」スタンスが良いと思います。
以上、【体験談】ワークポートの評判・口コミが悪い理由を徹底解説!でした。