オススメ転職エージェント

ブラック企業からホワイト企業に転職したい人に、おすすめの転職エージェント・サイト

「ホワイト企業に行きたい!」そんなブラック企業勤務の皆さん こんばんは!

ホワイト企業研究家 いのりょです!

今日は、ブラック企業からホワイト企業に転職を成功させた私が「ホワイト企業に転職するなら、利用したい転職エージェント」を集めました!

ホワイト企業転職におすすめ転職エージェント4つ!

ホワイト企業に転職したいならば、「ホワイト企業に強い」転職エージェントを選ぶのが大切です。

以下の観点から、総合的に判断します。

【転職エージェント採点項目】

  • 求人数
  • ホワイト企業の比率
  • 案件企業に取材に行っているか
  • 対象年齢の広さ
  • 面談可能エリアの広さ

リクルートエージェント

リクルートエージェント 画像
求人数
ホワイト企業比率
取材に行っているか
対象年齢 18歳~50代
面談可能エリア 全国(北海道~福岡まで)計15拠点

【メリット】

  • 110,000件を超える圧倒的求人数
  • 北海道~九州まで、幅広く拠点を持っている
  • 上場企業、外資系企業等高収入案件も多数揃えている
  • エージェントが優秀
  • ハイスペック人材には、良い求人が沢山回ってくる

【デメリット】

  • 求職者の経歴によっては、事務的な対応をされる可能性も
  • 求人数が多すぎて絞り切るのに時間がかかる
  • 親身というより、ビジネスライクな関係

リクルートエージェントは「学歴・年齢不問」かつ「11万件を超える求人数」を誇る「誰でも利用できるエージェント」です。

ただし、エージェント一人当たりの担当する求職者は多い(60~80名)ので、「事務的な対応」を取られることもあります。

私自身の感想としても、「エージェントは優秀だが、仕事だからやっている」という印象は強いです。

ただし、質の高い面接練習や案件数の多さから、本気で転職したいなら登録しておくべきエージェントです。

面談に行った体験談公式ページ

20代の転職相談所

20代の転職相談所 画像
求人数
ホワイト企業比率
取材に行っているか
対象年齢の広さ 20代限定
面談可能エリア 東京 大阪 名古屋 横浜のみ

 

【メリット】

  • ホワイト企業比率がとても高い
  • 企業に取材を行っているので、ブラック企業がはじかれている
  • 無料で適性検査を受けられるので自身の適性が分かる
  • 退職トラブルの相談を弁護士や社会労務士に無料相談が出来る

【デメリット】

  • 20代限定サービスである点
  • 相談可能地域が、東京・大阪・名古屋・横浜の4拠点しかない
  • 30歳で年収800万円といったハイスぺ案件はほぼない

20代でホワイト企業に転職したいなら、絶対に登録するべきエージェントです。

私は第二新卒でお世話になり、現職のホワイト企業に転職しました。

「20代の転職相談所」のエージェントは「この人の為に何が出来るだろう」と、真剣に話を聞いてくれている事が伝わります。

親身に話を聞いてくれるからこそ、思いがけない長所やアピールポイントが見つかります。

体験談を見る公式ページへ

doda

doda 画像
求人数
ホワイト企業比率
取材に行っているか
対象年齢 18歳~50代
面談可能エリア 全国(北海道から九州まで)計9拠点

【メリット】

  • リクルートエージェントに次ぐ求人数
  • 転職サイトも運営
  • 北海道~九州まで、幅広く拠点を持っている
  • 上場企業、外資系企業等高収入案件も多数揃えている
  • ハイスペック人材には、良い求人が沢山回ってくる

【デメリット】

  • 求人件数は多いが、書類通過するかは別
  • ブラックではないがホワイトでもない企業が多い
  • 総合型なので、特化エージェントほどの専門性はない

転職エージェント「doda」はリクルートエージェントと並ぶ、国内最大級転職エージェントです。

大手らしく「対応が事務的だった」と声も聞かれますが、私個人的な感想としては、親身にサポートしてくれました。

担当が良かったのかもしれません。

年収診断やキャリア診断もネットで無料で受けることが出来るので、「適性が分からない。。。。」という方は一度受けてみては?

公式ページ

就職shop

就職shop 画像
求人数
ホワイト企業比率
取材に行っているか
対象年齢 18歳~29歳
面談可能エリア 関東(東京・埼玉・千葉) 関西(大阪・兵庫・京都)


【メリット】

  • 書類選考なし!
  • 100%取材をした企業だけなので、ブラック企業が排除されている
  • ホワイト企業多め
  • 中卒・高卒でも内定獲得が出来る
  • フリーター・ニートでも正社員になれる

【デメリット】

  • 18歳~29歳の限定サービス
  • 高学歴・ハイスペック人材はは適していない
  • 求人企業に知名度がない

就職shopのメインターゲットは、「正規のレールから外れてしまった人」です。

  • 「学歴的に不利」な中卒・高卒
  • 「職歴的に不利」なニート・フリーター・第二新卒

「やる気と人柄」で判断して、企業を紹介してくれます。

求人企業も100%取材しているので、残業時間も少なく財務状況も良いホワイト企業を紹介してくれます。

 

もっと詳しく知る公式ページへ

ブラック企業をすすめる転職エージェントの特徴

  1. 営業ノルマが厳しいエージェント
  2. ベンチャー系転職エージェント

転職エージェントは非常に儲かるビジネスで、別名「人売りビジネス」です。

営業に厳しいノルマが課せられている企業もあり「しつこい」「内定後に態度が豹変し、入社を迫ってきた」という悲しい声も多いのです。

面談するエージェントが若く、業歴が短い会社との面談は避けたほうが良いでしょう。

まずはおすすめした転職エージェントに相談してください!

転職サイト利用時の注意点

会社がブラック過ぎて、転職エージェントに会う時間がない。。。。。

そんな方には「転職サイト」の利用をオススメします。

しかし、転職サイトはエージェントの面談が無い分、求人票と条件が違う。。。。トラブルが起きやすく注意が必要です。

【転職サイトにブラック企業が多い理由】

  • 求人票に嘘を書いても、バレにくい
  • 転職エージェントよりも安価に利用が出来る
  • キャリア面談がないため、ミスマッチが起きやすい

ブラック企業を転々としている人は、エージェントではなく転職サイトを使っている傾向にあります。

転職サイトを利用するなら、下の2点は絶対に行ってください。

  1. 企業口コミサイトを絶対にチェックする
  2. 年収が高すぎる企業は注意

「Vorkers」で企業の口コミを調べる

Vorkers

企業口コミサイトとは「Vorkers」や「転職会議」といった、従業員側が企業を評価するサイトです。

従業員・元従業員が、採点をし集計して上のグラフが出来上がります。

求人票に書いてあることを真に受けずに、データや実際の口コミから判断しましょう。

【Vorkersから分かること】

  • 退職理由から企業の実態
  • 残業時間と残業代の有無
  • 有休の消化率
  • 基本給とボーナスの比率
  • 企業の抱える問題点
  • 長く勤められる会社か、ベンチャー気質か

「現職者の声」の比率が高く、退職者を悪く言っている企業は自作自演の可能性があるので、注意してください!

月額1,000円(税抜き)でプレミアム会員となり、全企業の口コミが見放題です。

転職活動をするなら、1,000円でブラック企業を排除できるので登録しましょう。

年収が高すぎる企業は注意

年収例:800万円(26歳・2年目。未経験)

未経験歓迎!やる気があればだれでも稼げます

こんな求人には要注意です。

未経験でやる気があれば稼げるというのは、「長時間労働・高ストレス・高離職率」な職場です。

生命保険や、不動産営業などの人の入れ替わりが激しい業界です。

おすすめの転職サイト3選

では、おすすめの転職サイトを見ていきましょう!

選んだ基準は以下の3点です。

【評価基準】

  • 求人数
  • 検索機能の使いやすさ
  • その他サービス

リクナビNEXT

リクナビNEXT 画像
求人数
検索機能の使いやすさ
その他機能

リクルート社の運営する「リクナビNEXT」は、「転職者の8割」が利用しているエージェントです(リクルート社調べ)

  • 履歴書や職務経歴書のテンプレートがしっかりしている
  • あなたの適性が分かる「グットポイント診断」が無料
  • サイトデザインが見やすい

特に、あなたの強みを8,568通りから教えてくれる、「グッドポイント診断」は、無料とは思えないクオリティです。

求人数が12,891件(2019年3月時点)と意外と少ないのは、掲載料が他社よりも高いためです。(零細ブラック企業が排除されて良いですね!)

公式ページ

doda

doda 転職サイト画像
求人数
検索機能の使いやすさ
その他機能

65,834件(2019年3月時点)と、国内転職サイトでは最大の求人数を誇ります。

  • 履歴書や職務経歴書のテンプレートがしっかりしている
  • 適性のある職種が分かる「キャリアタイプ診断」
  • 今までの経歴から、適正年収が分かる「年収査定」
  • 人気企業300社の可能性が分かる「合格診断」

転職サイトならば、dodaは名実ともにナンバーワンであると思います。

圧倒的な求人数や各種診断も豊富で、新たな可能性を探すことができます。

特に「キャリアタイプ診断」は具体的な職業まで教えてくれるので非常に為になります。

私は、トレーナーに向いているそうです。人に教えて感謝されるのが好きなので非常に納得です。

公式ページ

Wantedly

Wantedly
求人数
検索機能の使いやすさ
その他機能

近年注目されているのが「Wantedly」です。

41,339件(2019年3月時点)と、豊富な求人数を誇ります。

Facebookアカウントと連動させて、企業に面談を申し込む形式です。

  • 代表取締役~従業員まで、実名顔出しで採用活動をしている
  • 待遇は非公開なので、「興味や雰囲気」で会社選びが出来る
  • 未経験な業種・職種でも、面接まで進みやすい

代表取締役~社員まで顔出しで、求人を掲載しているのが大きな強みですね。

傾向としては、伝統的な年功序列企業ではなく、ITやWeb系の柔軟な働き方を好む業界の企業が多いのも特徴です。

公式ページ

 

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ABOUT ME
いのりょ@ホワイト企業ラボ
ホワイト企業ラボ所長 教育系ブラック企業から化学業界のホワイト企業に転職して、20代にして定時退社+年収600万円を達成。 現在は待遇よりも「自身の興味」に従い、デジタルマーケティング業に従事。   転職するほど人生が楽しくなっている29歳